健康ハウスドットネット-神戸市垂水区の不動産会社ダイエーハウスに勤務する北川敏之です。アレルギーや化学物質過敏症など住宅が健康に及ぼす影響が問題視されています。あなたといっしょに住宅環境の改善を考えたい。ダイエーハウス北川敏之のそんなサイトです。

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 アレルギーと化学物質過敏症 

 
 06. あなたも吸ってしまってる汚染物質?!

「化学物質」はシックハウス症候群や化学物質過敏症を引き起こし、アレルギー性疾患を発症、悪化させます。また、室内空気中にある「浮遊塵(ホコリ)」「ダニアレルゲン」はアレルギー性疾患の多くに関与しています。
 室内空気中の「浮遊塵」は大きくて重いものから床や家具の上などに落ちていきます。砂ぼこり、花粉などは早く落下します。しかし、室内のホコリの大半を占める人間・ペットのアカやフケ、「ダニアレルゲン」などの微粒子や、繊維カスなどの軽いものは、いつまでも空気中に漂っています。都市部では外気から入るディーゼルの排気ガスに含まれる粒子状物質なども空気中に漂っている時間が長い物質です。

微粒子は軽いので日中は冷暖房や人が動くことで空気中を循環しています。夜中に空気の対流がなくなると数時間かけて床や家具の上に舞い降ります。浮遊塵が部屋に降り積もると「ハウスダスト」と呼ばれます。

朝、人が動き出すと微粒子はまた舞い上がります。鼻炎の方が起きたてに猛烈にくしゃみが出るのはこのためです。「モーニングアタック」と呼ばれています。(花粉症も、花粉だけではなくホコリに反応するケースが多く見られます)

もっとも注意したいのはふとんの上げ下ろしで、部屋の浮遊塵が普段の1000倍にもなることです。また、布製ソファに座るときや、ベッドに入ったときなども微粒子が大量に浮遊します。掃除機の排気も部屋の空気を汚す機種が多いので注意しなくてはなりません。

従って、寝具や布製ソファなどに潜り込んだホコリやダニアレルゲンを取り除かないと浮遊塵は減りません。空気清浄機でホコリを取るより、高性能の掃除機で潜り込んだホコリやダニアレルゲンを取り除くことが先決です。掃除で浮遊塵やダニアレルゲンを減らし、抗菌・防虫効果の高い自然素材「竹フローリング」と空気清浄機を使えば効果は飛躍的に高まります。

室内空気中の「化学物質」は「換気」をすることで減らせます。しかし、換気ができないときが問題になります。冷暖房をするとき、悪天候のとき、就寝するとき、防犯上の理由などで換気ができないと、揮発性有機化合物(VOC)の濃度はどんどん上がっていきます。したがって、換気ができないときのために化学物質を吸収・分解する「光触媒製品など」で揮発性有機化合物(VOC)を除去するしかありません。

いろいろ試しても改善しなかった皮膚炎やぜんそくが、観点の幅を広げることで、快方に向かうケースが出てきました。

例えば、新築住宅に入居した直後に、ぜんそくや花粉症を発症した方には、ホコリや花粉を取り除くのはもちろん有効なことですが、室内空気中の化学物質を吸収・分解する機能のある壁や天井に変えた方が、より効果が発揮されます。

 
 
 
 
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