健康ハウスドットネット-神戸市垂水区の不動産会社ダイエーハウスに勤務する北川敏之です。アレルギーや化学物質過敏症など住宅が健康に及ぼす影響が問題視されています。あなたといっしょに住宅環境の改善を考えたい。ダイエーハウス北川敏之のそんなサイトです。

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 アレルギーと化学物質過敏症 

 
 22. 空気中の化学物質を除去!

1.「原因物質の除去」が一番効果があり、理想的です。
しかし、家具、調度品、生活用品などは比較的簡単に取り除いたりすることはできますが、建材に含まれる化学物質の場合、簡単には取り除けませんので、以下の手段で対処します。

2.「換気」が最も手軽で、有効な手段です。
「効果的な換気」は、室内空気の出口と外気の入り口の2ヶ所を必ず開けることです。部屋の対角線上の反対側に出入り口を開け、できるだけ室内の空気が大量に流れて入れ替わるようにします。

タバコの煙を充満させて実験した結果、換気扇だけを回しても良く換気ができませんが、部屋の反対側の窓を10cm開けただけで素早く空気が入れ替わります。窓を1ヶ所大きく開放するより、部屋の対角線上の窓を10cmずつ開けた方がずっと効果的に換気ができます。部屋の換気だけでなく、家全体も同じことです。空気が流れにくく、よどんでしまう場所は、扇風機などを利用して流れをつくってください。

3.「化学物質を吸収分解する内装材」
冷暖房中や天候、防犯上の理由などで「換気ができない時」や「大気が汚染されている地域」では、窓を閉め切った状態で、揮発性有機化合物の室内濃度はどんどん濃くなっていきます。昨今の住宅やマンションは機密性が高いので、換気をしないと室内空気の汚染度はかなり高くなります。

低ホルムアルデヒド仕様とか24時間換気システムに家にお住まいの方でも、シックハウス症候群になってしまった例もありますので、用心してください。換気ができない時は、強制的に化学物質を除去しないと健康被害が起きてしまいます。シックハウスの予防には、光触媒やホタテ貝を原料とした「化学物質を吸収分解する内装材」が必需品と考えたほうが良いと思います。

4.建材などに含まれる揮発性有機化合物は、温度や湿度の上昇によって放散される量が増えます。
この性質を利用して、室内の温度を上げて化学物質を追い出してしまうという「ベイクアウト」と言う方法があります。一時的に放散量は減りますが、しばらくすると奥の化学物質がまた出てくる可能性があります。

5.白アリ駆除や土壌殺菌剤など床下の殺虫剤の除去に「床下換気扇」を使用すると、室内の空気汚染は軽減できます。

 
 
 
 
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